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ビジョン

企業理念

技術革新によりスパイラルアップし続ける会社を増やすことで、日本の製造業がもっと元気になることに、誠心誠意貢献します。

ごあいさつ

もの創りに関わる全ての経営者様へ

私は、トヨタ自動車のマザーカンパニーである㈱豊田自動織機に30年以上勤め、幾多の車載電子機器の商品企画、製品開発を指揮しました。後年には全社を統括する技術開発部門の部門長として開発リーダを育て、エンジニア達に豊田式課題解決手法を指導しました。その後、(国)産業技術総合研究所との連携研究室を立ち上げて画像認識や機械学習、AI等先端技術の物流システムへの適用を模索する中で、AI実装の難しさを体験しました。また、(国)新エネルギー・産業技術総合開発機構のプロジェクト主査として、水素エネルギーの普及へ向け助成事業の推進を経験しました。

そして世のため人のために自分ができることは、これまでの経験・ノウハウを中小の製造業者様に使っていただき、皆さんが自ら技術力を高め、スパイラルアップし続ける力を持っていただくこと以外にないと考え、起業を決意しました。

弊社の拠点である愛知県は、トヨタ系のお膝元で一見安泰ですが、逆にそれが足枷となってオリジナル製品への一歩が踏み出せないケースもあり、私が新商品づくりへのサポートをさせていただきます。

また、CO2が地球温暖化の主因であるとの見解については心底から納得できてはいないものの、クリーンエネルギーの開発・普及が喫緊の社会課題であることは自明であり、この課題に対してオープンイノベーションを活用して微力でも関わることを強く念じております。

まずは御社におかれましても、小さなニーズ、小さな気づきを、御社の強みと組み合わせ、私と一緒に、素晴らしい商品へ生まれ変わらせてみませんか?

カンパニースピリッツ

淀みなく溢れ出るイノベーションの泉を胸に

Company profile

西牟田コンサルティング株式会社
Nishimuta-Consulting Corporation

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設立 2021年2月2日
本店所在地 名古屋市熱田区沢上1丁目3番14-705
代表取締役 西牟田 武史(にしむた たけふみ)
事業内容 技術コンサルタント業
資本金 500万円
情報セキュリティ IPA ”SECURITY ACTION” 二つ星宣言
所属組織 名古屋商工会議所、ITコーディネータ中部、中小企業家同友会、名古屋産業人クラブ、 名古屋イノベーターズガレージ、JDLAコミュニティ、インタープレナーコミュニティ(SUNDRED) 
西牟田コンサルティング株式会社

代表者経歴
Representative Biography

経歴

・1960年 宮崎県生れ
・1979年 岐阜高校 卒業
・1983年 名古屋工業大学 電子工学科 卒業
・1983年 ㈱豊田自動織機 入社

㈱豊田自動織機時代

同社 エレクトロニクス事業部で幾多の新製品開発を率いる

車載ACインバータの商品企画、製品開発マネジメント

初期の車載ACインバータ(100W)1995年~

・”携帯電話用FMチューナIC” の商品企画、製品開発マネジメント

開発したFMチューナICが最初に搭載された携帯電話

・”産業用無線LAN装置” の商品企画、マーケティング 

・2011年 同社 研究開発センター 副センター長

300名超のエンジニアを擁し、材料技術をはじめ全事業部の先進技術開発を指揮

・2014年 同社 技術開発本部 開発第一部 部長

豊田式課題解決手法の指導員として、100名超のエンジニア・管理職を育成

公的な研究機関時代

・2014年 (社)電動車両用電力供給システム協議会(EVPOSSA)理事

安心・安全な”普通充電器”の普及のため、標準化を推進

・2016年 (国)産業技術総合研究所 アドバンスト・ロジスティクス連携研究室 室長

物流システム向けAI”研究(画像認識、機械学習、データ分析) を推進

物流センターデータ分析イメージ

・2019年 (国)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 主査

水素エネルギー普及のため、国内の研究機関・企業へ補助金助成・支援

 

・2021年 西牟田コンサルティング株式会社を設立

代表者資格

★ ITコーディネータ協会認定 ITコーディネータ  No.9024272019C

企業の経営戦略に基づいたIT利活用を考え、ITのスムーズな導入と運用を指導します。

経産省推奨の資格であり、全国に6千名弱のITコーディネータが活動しています。

★ 日本ディープラーニング協会(JDLA) G検定 2018#2  No.7343513290

人工知能技術の正しい理解と普及により、日本の産業競争力を高めるため、

東京大学の松尾豊教授が2017年に設立し、G検定(ジェネラリスト)とE検定(エンジニア)を資格化。

2021年9月現在、G検定:4万名強、E検定:4千名弱が、企業のDXに貢献しています。

★ 「産業用ロボットの教示等の業務に係る特別教育」 修了(by i-RooBO Network Forum)

昨今の作業現場には、協働ロボットが増えてきました。「柵が不要」で便利な協働ロボットですが、

安全が保証されているわけではありません。全ての産業用ロボットには、リスクアセスメントが必要です。