2023年10月 DXビジネス検定においてプロフェッショナルレベルを獲得しました。
このたび、(一社)日本イノベーション融合学会主催の第5回DXビジネス検定において、「DXビジネスプロ
自社の課題にお気づきですね?
■ どうしたら、商品がもっと売れるようになるのか?
■ 補助金をもらいたいが、コンサル料が高いのでは?
■ 管理職に発奮してもらうには、どうすれば良いか?
・・・私がお答えします。
このたび、(一社)日本イノベーション融合学会主催の第5回DXビジネス検定において、「DXビジネスプロ
本当の意味で
『課題を解決した』と言えますか?
課題解決手法をベースに、技術革新でスパイラルアップし続ける『もの創り』を目指して
西牟田コンサルティング㈱では、
豊田式課題解決手法をベースに、日本の製造業へ新たな価値を吹き込むお手伝いをします。
◆ お客様の課題をブレイクダウンする中で、隠れた技術や気づいていないノウハウを掘り起こします。
◆ 課題解決へ向けた対策を検討するに当たり、広範なIT・AI・ロボティクスの知見や知己を活用し、独自の発想を加えていきます。
◆ この過程を経ることで、単なる課題解決にとどまることなく競争力の高い技術・商品の発想を得ます。
◆ 一つの発想は次の発想を呼び、技術革新へと深化しスパイラルアップし続けることで、企業は継続的に発展できることでしょう。
Step1
「あるべき姿」と「現状」とのギャップを明確にします。「問題はない」という部署ほど、重大な問題が潜んでいます。つまり、問題意識の欠如です。そのような部署は、「あるべき姿」さえも明確ではありません。
Step2
現状をよく調査して問題を掘り下げ、事実に基づいた重要な課題を導出します。論理性と網羅性が必要です。一般的な課題解決では、「解決」に時間を割きますが、この課題解決手法では、Step1とStep2に多くの時間を割いて、深く検討するところが大きな特徴です。
Step3
取り組むべき重要課題のQCD目標を決めます。この時、この目標を達成した時にStep1の問題がどう解決されるかの推測が必要です。(重要ポイント2)
Step4
重要課題の原因となっている事象を、広く深く掘り下げていき、真因を決めます。ここでも、論理性と網羅性が必要となります。
Step5
真因の全てに対して、QCD目標を含めた対策案を設定します。ここでも、対策はできるだけ網羅してから優先順位をつけますが、対策を実施した結果、Step3の目標を達成するかの推測が必要です。
Step6
決めた対策を実施します。期待した効果が出なかった場合は、Step5に戻ります。Step4以前に戻ることは本来あってはなりません。(分析・検討不足によって手戻りする)
Step7
解決結果と一連のプロセスを振り返ります。解決結果については、Step3で決めた目標についての評価(重要ポイント1)だけでなく、Step1の問題に対する効果を検証する必要があります(重要ポイント2)。
プロセスとは、課題解決へ向けた各Stepの分析・検討の進め方のことです。
Step8
この取り組みを一過性の活動に終わらせないよう、標準化、マニュアル化、ポカヨケ(人間のミスを許容しないシステム)、知財化などで成果を定着させ、問題の再発を防ぎます。
製品開発プロジェクトの期間限定のコンサルティング(月2~4回)
ターゲット製品を決め、ニーズ分析、要件定義、開発体制、特許、日程計画、開発運営について、現場に密着したサポートを行います。
価格:25万円(税別)~/月※ 交通費別途実費
会社の方針や仕組み作りの継続的なサポート(月1~2回)
社長のお困り事をお聞きし、あるべき姿と現状のギャップを一緒に考えることで、会社の事業領域や運営の在り方に気づいて頂きます
価格:15万円(税別)~/月※ 交通費別途実費
なお、営業的なお申し出に対してはご返事できない場合があります。
Please note that we may not be able to respond to commercial requests.